過去3年の
平均価格変動
+35%
平均
坪単価
134万円
一般的に新品より中古品の方が値下がりするように、マンションの資産価値も築年数経過とともに低下していきますが、その比率はエリアによって異なります。本郷台駅の築年数に応じた資産価値の変化トレンドをご紹介しましょう。仮に本郷台駅で新築時2600万円のマンションを購入した場合、その資産価値は10年目は2125万円、20年目は1796万円、30年目は1612万円ほどに変化します。
神奈川県区部全域のトレンドと比べ、5年・10年・20年・30年と年数が経過しても資産価値が低下しにくいエリアです。新築・築浅で購入して長期間住む場合でも資産価値が落ちにくく、売却時のリスクが低めの地域と言えるのではないでしょうか。（※これは本郷台駅周辺のマンション全体の傾向です。物件によって売却時の資産価値は異なりますのでご注意ください。）
本郷台駅でご希望条件のマンションに出会える可能性を、売買市場に出る物件の割合をもとにご案内します。
築年数について、本郷台駅に最も多いのは、1980〜1989年建造（築27〜36年）のマンションです。
具体的な築年数別の割合は以下の通りです。
5年以内：8%
6～10年：12%
11～20年：21%
21年以上：61%
築浅マンション（築5年以内）物件も比較的出会いやすく、新しさを優先した物件選びをしたい方にもおすすめです。
ターミナル駅である横浜駅まで、29分でアクセスできます。仕事帰りや休日の食事・待ち合わせなどに利用されやすいターミナル駅までのアクセス利便性は、日々の生活を少し豊かにしてくれるポイントの1つです。
本郷台駅が位置する横浜市栄区の出産・育児に関する控除・補助制度、独自の取り組みは以下の通りです。
妊婦健診公費負担…14回。県内では平均的な回数です。
子ども医療費助成対象(通院対象年齢)…小学3年生まで。入院対象年齢は中学卒業までとなっています。
保育関連の補助・取り組み…私立幼稚園就園奨励補助金：市民税額と兄弟状況により補助区分を設定。その他の取り組みとしては、保育園での育児講座開催や、実際に園児たちと触れ合える交流保育などが行われています。幼稚園に通う前の子どもや、自宅保育の子どもにもおすすめです。
また、待機児童問題にも熱心に取り組んでおり、かつては1,500人以上いた待機児童の大幅減少に成功しています。2015年4月時点で8人、2016年4月時点では7人と、同県の他の地域と比べても少ない人数をキープしています。
本郷台駅が最寄り駅の病院件数は56件で、主な診療科目は8科目すべてが網羅されています。マンション購入のエリア選択の際に医療環境や病院数の充実を含めたい、という方にもおすすめの駅の１つです。
なお、受診の緊急性を高く求められやすい産婦人科・小児科については、産婦人科は2件、小児科は13件それぞれあるためお子さまをお持ちのご家族にもうれしい駅と言えるのではないでしょうか。
※診療科目数内訳：内科／産婦人科／小児科／皮膚科／外科／眼科／耳鼻科／歯科
※上記診療科目以外の病院は「病院件数」に含んでいません
一人暮らし向き（1K～1LDK）：1,351万円（沿線比17位/46駅、神奈川県区部比161位/204駅）
ファミリー向き（3K～3LDK）：2,508万円（沿線比10位/46駅、神奈川県区部比120位/204駅）
神奈川県区部内の駅全体・本郷台駅沿線のすべての駅どちらと比べても低価格帯の地域です。地域全体で見ても、マンション価格がもっともお手頃な駅の１つと言えそうです。
また、坪単価を3年前と比べると、+6%変化しています。神奈川県区部全域・沿線どちらと比較しても低い水準で推移しているエリアです。