過去3年の
平均価格変動
+6%
平均
坪単価
221万円
センター北駅でご希望条件のマンションに出会える可能性を、売買市場に出る物件の割合をもとにご案内します。
一人暮らし向け(1R~1DK)の分譲マンションは一般的に少なめですが、希望の間取りに比較的出会いやすいエリアです。
具体的な間取り別の割合は以下の通りです。
一人暮らし向け(1R~1LDK):3%
二人暮らし向け(2K~2LDK):15%
ファミリー向け(3K~3LDK):69%
さらに広い間取り(4K~):15%
築年数について、センター北駅に最も多いのは、1995〜1999年建造(築17〜21年)のマンションです。
具体的な築年数別の割合は以下の通りです。
5年以内:12%
6~10年:17%
11~20年:43%
21年以上:29%
気になる方の多い新築・築浅物件の有無ですが、築浅(築5年以内)物件にも比較的出会いやすいエリアと言えそうです。
センター北駅には2路線が乗り入れており、アクセス範囲が多岐に渡る利便性の高い駅の1つです。
ターミナル駅である横浜駅まで、24分でアクセスできます。乗換を含めたアクセスエリアが多岐に渡り、利便性を高めてくれるでしょう。
センター北駅が位置する横浜市都筑区の出産・育児に関する控除・補助制度、独自の取り組みは以下の通りです。
妊婦健診公費負担…14回。基準とされる回数を満たしており、県内でも平均的な条件といえます。
子ども医療費助成対象(通院対象年齢)…小学3年生まで。県内の他の地域と比べると、条件が良いとはいえませんが、平成29年4月より小学校卒業までとなり平均的な条件になる予定です。
保育関連の補助・取り組み…私立幼稚園就園奨励補助金:市民税額と兄弟状況により補助区分を設定。さらに、保育園施設を利用した身体測定やお誕生日会、プール・庭園の開放などイベント盛りだくさんな「おひさま広場」が定期的に開催されています。
2016年4月時点での待機児童数は7人、前年度も8人という人数を維持しています。横浜市は待機児童対策にいち早く乗り出した地域であり、現在も対策を継続しているため、良い傾向が続く可能性が高いといえます。
センター北駅が最寄り駅の病院件数は42件で、主な診療科目の8科目中8科目のすべてを、いずれかの病院で受診可能です。購入するマンションの近くに特定のかかりつけ病院を探す際にも探しやすいのではないでしょうか。
なお、受診の緊急性を高く求められやすい産婦人科・小児科については、産婦人科は5件、小児科は4件それぞれあるためお子さまをお持ちのご家族にもうれしい駅と言えるのではないでしょうか。
※診療科目数内訳:内科/産婦人科/小児科/皮膚科/外科/眼科/耳鼻科/歯科
※上記診療科目以外の病院は「病院件数」に含んでいません