自分にとって、適正な住宅ローン借入額は一体いくらなのでしょうか。
住宅ローンを扱っている都市銀行などの金融機関は、借入をする人に対し、物件価格に対する借入額の割合や、税込年収に対する年間返済額の比率から、融資限度額の基準を設けています。
融資限度額とは、いわば「貸せる限度の額」、借りる側からすれば「借りられる限度の額」のことです。
貸す側は、長期間お金を貸す相手が、きちんと返済ができる能力を持っているのか審査する必要があります。
年収に対する年間の返済額の比率を、「返済比率」または「総返済負担率」といいます。
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