【実録】預貯金ゼロで購入したマンションの売却益は1000万円超!

【売却インタビュー第16回】東京都内のマンションを売却したIESHIL会員鶴田様(仮名)に、マンションが買った時より高く売れたという体験談を伺いました。 ご検討からのマンション売却のエピソードをご紹介いたします。

更新日:2023年08月15日

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株式会社リブセンス

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東京・神奈川・千葉・埼玉の中古マンション価格査定サイトIESHIL(イエシル)が運営。 イエシルには宅建士、FPなど有資格者のイエシルアドバイザーが所属。ネットで調べてわからないことも質問できるイエシル査定サービスを展開しています。

買った時より1000万円以上高い価格で売却が成功!

――周りの環境、住み心地が良かった文京区のマンションですが、売ってしまった理由は何でしょうか?

鶴田:単刀直入に、結婚です。2016年4月に入籍しました。貯金もないのに一緒になってくれたんです(笑)。
ただし、その前に新居を買う話になっていて、1月に23区外の中央線沿線で駅直結のタワマンの一室の契約は済ませていました。ここは、電車の中吊り広告に掲載されていた物件で、立地は良好。資産価値の面で有利だと思い、決めました。
竣工は2018年4月の予定で、現在は文京区のマンションに夫と2人で住んでいます。

――新居も買ったので手放そうということになったのですね。

鶴田:そうです。最初は賃貸に回そうとも考えました。
というのは、調べたところ貸すと月の家賃は16万円を見込めるらしくって。ローンを払っても十分にプラスができます。
ところが、次のマンションは73平米の3LDKで、価格はおよそ1億円…夫とペアローンで9000万円の融資を受けます。
これ以上の借り入れは難しく、文京区の物件は売らざるを得なかったんです。
――では、具体的にどういったアクションを起こしましたか。
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