【CNET Japan Live 2016】現場レポート by 宍戸留美（歌手・声優）

2月18日に開催された【CNET Japan Live 2016】。
今回は特別ゲストとして、今年でデビュー25周年の歌手・声優のルンルンこと、宍戸留美さん（@RumiShishido）と展示会場を巡ってまいりましたので、その様子をレポートいたします。

当日の展示ブースは、イエシルのみならず複数社の出展が行われ、バラエティ豊かな展示を楽しむことが出来ました。今回は、Cerevoさん、ニコニコVRさん、iRobotさん、SHARPさんの様子、そしてイエシルブースの様子をお届けします。

Cerevoさんは、ネット接続型家電の企画・開発を手掛ける「これまでにない新しい家電メーカー」です。Cerevo(セレボ)とは、Consumer Electronics(家電)をRevolution(革新)するという思いを込めた造語とのことで、「コネクテッド・ハードウェアで生活をもっと便利に・豊かにする」というコーポレートスローガンのもと、革新的な商品開発に取り組まれております。

今回展示していたのは、ドミネーター（DOMINATOR）というスマートトイ。アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」の劇中に登場するアイテムを忠実に再現。

・設定資料を元に1/1サイズを再現　
・監督・塩谷直義氏、ドミネーターデザイン・石渡マコト氏による完全監修　
・キャラクターボイス（日高のり子）音声を完全撮り下ろし収録　

という驚くべき忠実さなのです。
（詳細情報：https://dominator.cerevo.com/ja/　）
銃の引き金を半押しで引くと、銃全体が大きく変化するギミックにルンルンも驚きを隠せない様子でした！

ニコニコVRさんは、みなさんもお馴染みのニコニコ動画が提供するVR（バーチャル・リアリティ）アプリです。ゴーグルを装着して、仮想空間にてニコニコ動画や生放送を視聴できるGear VR用アプリ「niconicoVR」の展示です。

当日の展示では、動画の視聴はもちろんのこと、↓の戦車のラジコンを「戦車視点」で運転！ルンルンもバーチャルワールドに没入！

アプリはOculus Storeより無料でダウンロードできますが、サムスン電子のヘッドマウントディスプレイ 「ear VR」とGalaxy S6 / S6 edgeが必要となります。（詳細情報：http://info.nicovideo.jp/niconicovr/）

ロボット専業メーカー「iRobot」さんのブースは、皆さんご存知「ルンバ」の展示となります！ルンバは年々進化を重ねて、最新型のルンバ980は驚くべき機能を搭載しています。

・特殊素材のローラーでゴミを浮き上がらせるAeroForce®
・段差を感知して、落下を自動的に回避
・進入禁止エリアを設定できる「ヘイローモード」
・フローリング、畳、カーペットなど床材に自動対応　　等々。

担当者さんがきめ細かく解説してくれました。

続いて、SHARPさんのブースです！
今回の展示は「目のつけどころがSHARP」と言わざるをえない斬新なプロダクト！

その名は、二足歩行ロボット携帯電話「RoBoHoN」。

なんと形容すれば良いのでしょうか。「自分で歩けるロボット型」で、「プロジェクター」や「会話機能」を搭載した「携帯電話」なのです。そして、サイズは片手で持ち運べる（服のポケットに入れる）小ささなのです。ちょっとテキストでは表現しにくいので、ルンルンとRoBoHoNの「触れ合ってる」様子をご覧ください。

動画はコチラ。ムービで見ると、イメージしていただけたでしょうか。

ロボホンと会話しながら、
・モバイル通信（LTE／3G）
・音声通話
・メール
・カメラ
・小型プロジェクター　などの機能が使える「ロボット型モバイル電話」とでもいいましょうか。

ルンルンの問いかけにも反応してくれて、実際に写真も撮れました。しかも、その場でプロジェクターとして投影までしてくれて、とても驚かせてくれました！

さて、ラストはイエシルブースです！

イエシルブースでは、iPadでのイエシル実機体験とイエシル中の人による個別案内を実施。
同日発表した「イエシル・アドバイザー」の資料も配布。

アドバイザーサービスの詳細については、コチラ。

スタッフによる説明を聞きながら、ルンルンも実際にイエシルを体験。

「戸別に値段がわかるなんて凄い！これから家を売買する人には絶対便利！」
「マンション売買について、中立的に相談できるのは安心」とのコメントをいただきました！

又、お友達にマンションを買おうとされている方が居て、早速おすすめしてくれるとのこと。