2026年3月の首都圏中古マンション市況を最新データで分析。成約㎡単価は71ヶ月連続で上昇し、バブル期以来の高水準が続いています。一方で在庫件数が8ヶ月ぶりに増加へ転じ、東京都区部では成約件数が減少するなど市場に変化の兆しも見られます。メガバンクの変動金利引き上げ決定が住宅ローンに与える影響や、資金計画の注意点についても深掘り。価格高騰と金利上昇の局面で、購入・売却を検討中の方が賢く動くための最新情報をまとめました。
更新日:2026年04月21日
イエシルコラム編集部
株式会社リブセンス
IESHIL編集部東京・神奈川・千葉・埼玉の中古マンション価格査定サイトIESHIL(イエシル)。 イエシルには宅建士、FPなど有資格者のイエシルアドバイザーが所属。ネットで調べてわからないことも質問できるイエシル査定サービスを展開しています。イエシルは東証上場企業である株式会社リブセンスが運営しています。
成約件数については5,001件(前年同月比+0.2%)と、わずかながら17ヶ月連続で前年を上回りました。しかし、後述するようにエリアごとの格差が広がっており、市場全体としては「高値でも売れる物件」と「売れ残る物件」の二極化が進んでいると考えられます。
その一方で、都区部の成約件数は2,145件に留まり前年同月比で3.2%減少しています。成約件数の減少は3ヶ月連続であり、価格の上昇に購入者の資金計画が追いつかなくなっている、あるいは「高すぎる」として様子見を選択する層が増えている可能性が高いと考えられます。
対照的に、横浜・川崎市(前年比+8.9%)や千葉県(同+1.1%)では成約件数が増加しており、都心部の価格高騰を背景に、需要が周辺エリアへとシフトする傾向が強まっています。
購入を検討されている方は、希望エリアの資産価値を見極めつつ、周辺エリアまで視野を広げて比較検討してみるのが、現在の市場環境では有効な選択肢かもしれません。
イエシルでは、お客様の状況に合わせて、売却をご検討の方には「売却すべきか、保有を続けるべきか」を、購入をご検討中の方には「実際にいくらの物件が購入可能か」を具体的に算出し、ご提示しています。納得のいく住まい探しのために、まずは一度ご相談ください。
市場は常に変化しています。まずは客観的なデータを知り、冷静に市場を見極めることが、後悔のない取引への第一歩です。売却・購入を検討する際には、まず《イエシルで妥当価格を確認》することから始めてみましょう。
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