本記事では、以下について解説していきます。
マンション投資を始める予定の方は、ぜひ最後までご覧ください。
検討中の物件を専門家が利回りも含めて算出、妥当な購入価格を査定します。
この記事でわかること…
では、早速口コミから見てみましょう。
不案内なうえ、話も分かりにくく、調子だけは良いという感じで、必ずしも私が満足できる内容ではなかった。一生のものを人に買わせるという自覚がまったくない営業マンであり、とにかく物件を売りつけることしか頭にない印象を受けた。営業マンは会社の顔であるということを考えてほしいです。 (40代 男性)出典:不動産投資のミカタ
それまでの管理費・修繕積立費が異常に安く維持されていたようで、大規模修繕工事を控えて急に管理費・修繕積立費を値上げりした時点での購入だった。それにも関わらず半年間入居者が決まらず、その間150,000円も無駄な経費を費やした。結局最初に想定していた家賃を25%下げざるを得なかったため、家賃に対して約3割の粗利しか得られない失敗物件だった。(60代 ・男性)出典:不動産投資のミカタ
購入時点から見ると、収益率は下がっていますが、周辺の環境からしてやむを得ないと思います。一方で節税効果は予想通りで、満足するレベルになっています。修繕費用、建て直しの費用が今後どのようになるのかが現状一番の心配事で、いずれは売却することも視野に入れています。精神的なわずらわしさがあることからすると、止めた方が良いと思います。 (70代・男性)出典:不動産投資のミカタ
管理を委託契約している東急コミュニティの対応に大きな不満があります。定期の巡回はなされていないことが発覚し、エレベーターの点検も法令違反がありました。家賃の管理は未納者への督促が不誠実で、手ぬるく感じています。これ等から管理会社の変更をオーナー間で話し合っている状況で、東急の看板を汚しているように思います。(70代・男性)出典:不動産投資のミカタ
担当者は入社1年目の新人、しかもこの物件が初めて担当を任されたとかで、セットバックなど重要な事項を契約寸前まで見落としていたなど、万事において頼りなかった。一応中堅社員が常時ついていたので、何とか契約までたどり着いた感がある。(60代・男性)出典:不動産投資のミカタ
次に東急リバブルで投資した人の良い評判・口コミについてご紹介します。
投資相談会の時も購入後も、こちらの要望に沿う良い物件を多数提示してくれます。その中には一般公開前の物件も多く物件の質、量は十分と思います。(70代・男性)出典:不動産投資のミカタ
利回りは想定では10%だったが、空室を勘案しても8%では回っていると思う。8%を割らなければいいと思っているので、不満はない。次の投資物件探しをしたいと考えており、東急リバブルの担当者が不在のため、管理会社に頼むか、別の大手会社に頼むか思案しているところである。(70代・男性)出典:不動産投資のミカタ
まずは東急リバブルの社員(元社員も含む)の悪い評判・口コミについてご紹介します。
営業担当者の不動産仲介知識や仲介技術が低い。買取業者に卸すことで業績を上げて管理職になった上司が多く、個人仲介のお客様との接客に同席されても全く役にたたない。管理職はパワハラやモラハラを自分が行っていることに気づいていない。 営業会社だから数字を上げることは大前提だが、それに対する指導法を心得ている上司がほとんどいない。(30代後半・男性)出典:転職会議
営業会社であるため、数字へのプレッシャーが非常に厳しい。数字が良くても、後輩社員の育成や事務員への提出物、組織への貢献などあらゆる角度から隙を見つけて叱咤する。叱咤の時間も長く、別室に連れていかれ3時間くらい説教をされる人もいた。自分もそれが原因で精神的に病み、退職を決意した。周りのセンター長候補を見ても、7~8割型がパワハラ系なので諦めた。(30代前半・男性)出典:転職会議
パワハラがすごいです。営業マンは、お客様のサインや日付の改ざんは当たり前。上司は気分屋で、営業マンの成績が悪いと関係のない事務員に当たり散らします。一言も喋るなと罵倒したりすごかったです。休憩も営業マン優先で事務員が休憩できるのは、夕方だったりしました。営業マンの書類提出が遅く、事務作業が進まないときもとりあえず、事務員のせいにされますね。私の勤務していたセンターが特別だったみたいですが。(20代後半/女性) 出典:転職会議
テレワークやモバイルワークを活用できる環境であるので、家庭を持った方も働きやすいと言える。(融通がきく) (20代後半・男性)出典:転職会議
完全週休二日制の為、自分の予定を立てることができる。店舗自体が休みになる為、仕事とプライベートのメリハリをつけやすい。また、営業は自分で立てたスケジュールで日々仕事をするので、予定が特になければ時間休を取ることもできる。配属先の店舗によるが、次の日急にお休みをいただくことも可能だった。 (20代前半・女性)出典:転職会議
一棟マンション、商業ビル、小口投資など幅広い投資商品から自分に合ったものを選ぶことができるのは、東急リバブルの大きな魅力です。
例えば、東急リバブルの一棟投資用マンション「ウェルスクエア」は、首都圏や関西エリアなどの人口の多い土地に厳選して展開しているため、資産性が高く、安定した収益が期待できるでしょう。
商業施設やオフィスといった物件も充実しているので、投資目的や資金に合った商品を提案してもらえるようです。
また、少額から投資可能な小口投資商品を選ぶことができるのも東急リバブルの特徴です。
小口投資とは、複数のオーナーがお金を出し合って不動産を購入し、収益を分配する仕組みのことです。
単独で都心の不動産一棟を購入することはなかなか難しいかもしれませんが、小口投資であれば、高額な収益不動産への投資に、少額から参加することが可能です。。
台湾、シンガポール、香港にも拠点があるので、海外不動産への投資を考えている方にもおすすめです。
一般的に投資物件を購入するときは、仲介を依頼した不動産会社に仲介手数料を支払わなくてはいけません。
しかし東急リバブルでは、仲介業者が必要ない自社売主の投資区分マンションも取り扱っているため、そのような商品を選んだ場合には仲介手数料が不要になります。
とくに不動産購入時の仲介手数料は成約金額に連動するため、一棟マンションなど規模の大きな不動産を買う場合は高額になる傾向があります。
少しでも初期投資の費用を抑えたい方は、東急リバブルが取り扱う自社売主の投資用物件を検討してみると良いかもしれません。
不動産投資には、「空室が続いて家賃収入がなくなってしまう」「住宅設備故障に対応しないといけない」といったリスクがあります。
東急リバブルでは、このようなリスクに対応する空室賃料保証・住宅設備保証があります。
空室賃料保証 |
保証の有効期間内であれば最長3ヶ月間は賃料(管理費・共益費含む)の80%を保証 |
住宅設備保証 |
引き渡し日から1年間であれば、対象の住宅設備が故障した際、修理費用を保証 |
※詳細は営業担当者に確認してください
このようなリスクを軽減するための手厚いサポートで、初心者でも安心して不動産投資を始められます。
また入居者募集を東急リバブルの賃貸仲介ネットワークで行ってもらえる点も、メリットと言えるでしょう。
東急リバブルでは、東急不動産ホールディングスグループの賃貸管理サービスを利用できます。賃貸管理サービスには様々なプランがあり、下記から自由に選択できます。
首都圏エリア | 関西エリア |
仙台エリア |
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サポート内容をオーナーのニーズに合わせて自由に選択できるのは、東急リバブルの特徴です。
東急リバブルでは、相続対策や資産運用、土地・不動産活用、事業継承などの資産コンサルティングを行っています。
不動産投資をするにあたり、「不動産投資をする前にポートフォリオを見直したい」「公平に相続するためにどんな不動産投資をするべきかわからない」といったお悩みを抱えている方も多いでしょう。
東急リバブルでは不動産のプロをはじめ、金融機関出身者、税理士、会計士などのプロフェッショナルが集まっているため、一人ひとりの思いや資産状況に合った提案・サポートを受ける事ができます。
首都圏エリア | 関西エリア |
仙台エリア |
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首都圏エリアに比べて関西・仙台エリアのサポート制度の選択肢は少ない傾向にあります。
首都圏以外で投資をお考えの方は注意が必要です。
それぞれのエリアでの詳しいサポート内容は公式ホームページに記載されているので、物件を購入する前に必ず確認しておきましょう。
東急リバブルに限ったことではありませんが、営業担当者によっては対応が悪いと感じるケースもあるようです。
上記で紹介した口コミでも「売りつけることしか頭にない」「頼りない」といった声もありました。
東急リバブルの従業員の口コミによると、営業成績が重視される社風であるため、売りたい気持ちが前面に出た対応に繋がってしまうことがあるのではないかと考えられます。
担当者が信頼できるのか、見極める事が重要です。また、そんな煩わしさを避けたい人は前述の通り紹介サービスを活用することをおすすめします。
おすすめな人 | おすすめでない人 |
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東急リバブルは一棟マンションや区分マンション、商業施設、小口投資、海外不動産など様々な種類の物件を取り扱っているので、投資物件の選択肢を多く持ちたい人におすすめと言えるでしょう。
とくに高額な大型物件が充実しているので、投資資金に余裕のある方であれば国内外の多くの物件から選ぶことができるでしょう。
一方、東急リバブルの投資用物件は首都圏や大阪、宮城など都市部の物件が中心のため、地方の物件を探している人は向いていないかもしれません。
地方で物件をお探しの方は、他の不動産会社も検討してみると良いでしょう。
また東急リバブルが自分に合っているのか、そもそもどんな物件を購入すれば良いのか迷っている方はイエシルの無料相談サービスがおすすめです。
イエシルでは不動産投資会社でない中立的な立場から、オーナーのご状況やご希望をもとに、最適な不動産会社をご紹介しています。
既に検討中の物件がある方には、膨大な不動産データベースから導き出した適正価格をもとに、「適正価格か?」「本当に購入しても良いか?」を診断するサービスも提供しています。
無料で相談いただけるので、ぜひお気軽にお問い合わせください
東急リバブルは、東急不動産ホールディングスの子会社の一つで、業界トップ3の売買件数・取扱高を誇る不動産会社です。
不動産投資事業では一棟マンションや商業ビルなど幅広い種類の物件を取り扱っています。
テレビCMや広告で目にすることも多く、業界内でも知名度やブランド力は申し分ないでしょう。
まずは不動産投資の目的やエリア、どんな物件を希望しているのかなど、条件のヒアリングを行います。
ローンのシミュレーションなど資金計画も行うため、自身が購入可能な価格を把握できます。
次に、ヒアリングで伝えた条件に合う不動産をメールや電話、郵送で紹介してもらいます。
希望に応じてマンションの外観や周辺環境について案内してもらうことも可能です。
購入したい物件が決まれば、営業担当者のサポートのもと、購入手続きに入ります。
物件の購入にあたって投資用ローンを利用する場合は、事前審査が必要なケースもあります。
申し込みや契約条件の調整が終われば、売買契約を結びます。
希望に応じて、購入後に利用する投資用区分マンション空室・設備保証や賃貸管理サービスの申し込みを行うことも可能です。
売買契約後は、購入する不動産の最終確認を行い、決済と引き渡しに移ります。
決済・引き渡しの際には登記申請や固定資産税の清算、賃貸管理の契約などの手続きも行います。
運用開始後は賃料収入が発生するため、税務署への届出・申告が必要です。
必要書類や提出時期などが細かく定められていますが、東急リバブルでは提携税理士に無料で相談できるので、不動産投資初心者でもスムーズに対応できます。
検討中の物件を専門家が利回りも含めて算出、妥当な購入価格を査定します。
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