最寄り駅である東京メトロ有楽町線豊洲駅までは、小さな信号をひとつ渡るだけの徒歩４分と好立地。駅からマンションを繋ぐ晴海通りは人通りや街灯も多く、夜間でも安心して歩くことができそうです。辰巳駅から有楽町駅までは約10分、永田町までは約14分、飯田橋までは約20分。マンションの目の前のバス停からは、東京駅へと向うバスが発車しています。また、晴海通りはタクシーの往来も豊富です。

マンション敷地内にミニショップが入居しており、簡単な買い物であれば、こちらで済ませることができます。 豊洲駅前の豊洲シエルコート内にはスーパーSakagamiがあり、駅からの帰り道の買い物は非常に便利。ただしこちらは、シャンプーや洗剤など、日用消耗品の品揃えに若干乏しい印象があります。 駅とは反対方向となってしまいますが、徒歩5分の巨大ショッピングセンターイオン東雲店は、食材、飲料、薬、本、服、靴、化粧品など生活必需品は何でも揃う印象。24時間営業なのも強みとなっています。取材時の卵10個パックの価格はSakagamiが259円、イオンが208円。玉ねぎ一個の価格はSakagamiが59円、イオンが48円。安価で食材を求めたい場合も、イオンに分があると言えそうです。 コンビニは駅からの道中にデイリーヤマザキとセブンイレブンがあります。マンションから最寄りとなるのはセブンイレブンで、徒歩1分となっています。酒類やタバコも取り扱っています。 また、マンションのお隣にあるNBF豊洲キャナルフロントには、さまざまなお弁当屋さんが集合した屋台DELiが入居しています。日々食事を作るのは大変という場合は、こちらを利用するのもひとつの手となりそうです。 他にも多数のアパレルブランドや東急ハンズがあるアーバンドックららぽーと（徒歩14分）や、ホームセンター・ビバホーム（徒歩９分）が徒歩圏内にあり、夕飯の食材から特殊な工具まで、ありとあらゆる買い物をエリア内で済ませることができそうです。

学区対象の豊洲西小学校までは、徒歩５分。通学路となる道は交通量も多めですが、歩車道はしっかりと分離されており、歩道も十分な広さがあります。校舎の側には東雲運河が走り、ロケーションは抜群。運河沿いは、子どもたちが駆け回れるような広場になっています。もしものことがあったときにも、目の前には昭和大学江東豊洲病院が控えています。 学区対象の中学校、深川第五中学校は、晴海通りを挟んで正面。マンションを出て学校に到着するまでの様子を見送れるほど近い距離となっています。 未就学児童向けの施設としては、江東区立豊洲幼稚園（徒歩４分）、豊洲保育園（６分）、キッズポケットとよす保育園（徒歩３分）、バディスポーツ幼児園豊洲（徒歩11分）、ひまわりキッズガーデン豊洲（徒歩５分）、シンフォニア保育園（徒歩12分）、NBF豊洲キャナルフロント内のあい保育園（徒歩１分）などが挙げられます。しかし豊洲は江東区の中でも一際待機児童が集中しているエリア。保育施設を巡る環境は改善にむかっているようですが、現状では厳しい倍率となっています。

徒歩4分の距離に昭和大学江東豊洲病院があるのは、大きな安心ポイント。こちらでは消化器センター、循環器センター、脳血管センター、こどもセンター、周産期センター、内科系診療センター、外科系診療センター、総合診療科が揃い、休日の受診も可能。入院も受け付けています。

豊洲エリアを代表する海沿い公園・豊洲公園までは徒歩８分。休日にもなれば広場のあちこちにテントが建てられ、景観やお弁当を楽しむ家族の姿が見られます。とにかく人が多いためサッカーや野球などの球技には向きませんが、家族サービスやリフレッシュにはピッタリの公園となっています。なお豊洲公園はアーバンドックららぽーとやガスの科学館など遊べる施設にも隣接しています。 マンション最寄りの公園である豊洲五丁目公園（徒歩５分）は、遊具や広場がある、スタンダードな公園。豊洲公園よりもずっと人が少ないので、子どもを思いっきり遊ばせたい場合にはこちらの公園がおすすめです。他にも細長い２つの公園が縦に連なった豊洲四丁目公園（徒歩５分）にもアスレチックがあり、近隣の子どもの遊び場となっています。 また、東雲運河沿いも散歩にはピッタリの遊歩道となっています。