不動産投資を検討する際、特に初めての取引は「この会社に任せて大丈夫?」という悩みが付きもの。口コミや評判を中心に「実際どうなの?」にお応えします。
更新日:2025年04月21日
イエシルコラム編集部
株式会社リブセンス
IESHIL編集部東京・神奈川・千葉・埼玉の中古マンション価格査定サイトIESHIL(イエシル)。 イエシルには宅建士、FPなど有資格者のイエシルアドバイザーが所属。ネットで調べてわからないことも質問できるイエシル査定サービスを展開しています。イエシルは東証上場企業である株式会社リブセンスが運営しています。
本記事では、以下について解説していきます。
検討中の物件を専門家が利回りも含めて算出、妥当な購入価格を査定します。
この記事でわかること…
公式ホームページにおける概要は上記の通りですが、同社で働いている(働いている)社員の評判・口コミはどうなっているのでしょうか?
社会のニーズに沿った事業を行っている為、基本的に「売る営業」を行うことなく右肩上がりの販売実績を上げている。管理についてもプロパティマネジメント制を取っており、オーナー様、入居者様に寄り添ったサービスを提供している為、管理戸数についても成長が期待される。 今後は販売数を伸ばす為に、お客様に利益をもたらすことの出来る物件の仕入れ部分を更に強化することが求められる。 (20代後半・男性) 出典:転職会議
富裕層向けの収益を目的とした不動産販売は、社会的にもニーズが増えていくので事業の成長の見込みは高い。特に新築の物件の販売でなく、中古物件の仕入れから自社内でリフォームを行い、売却後の管理を一本化して行い企業は少なく、その分野をリードしていく事も見込める。今後は全国に事業を展開している予定をしているので、さらに企業規模が大きくなっていく。(20代後半・男性)出典:転職会議
代表が人格者であり、自信を持って働けること。お客さんが不幸になる仕事はしないという点。(20代後半・男性)出典:転職会議
【良い点】 三方よしという理念に惹かれて入社を決意しました。 採用時のブランディング通り、常にお客様のことを考えた経営方針であり、対応をしていることが素晴らしいと感じました。 会社に入社して以降、苦しい営業をしたことは一度もありません。 【気になること・改善したほうがいい点】 評価制度が整っていないところは改善するべきだと思います。 ノルマがない=インセンティブがないという体制であり、いかに社長の側近にいる上司に気に入られるかという観点で仕事をしなければならないところはストレスではあります。 社長に意見を言える人がおらず、裸の王様状態であるところも心配な点です。(20代前半・女性) 出典:転職会議
現場配属が早く、実践をすることで成長することができる。また、お客様が富裕層であるため、社会人としてのスキルが身につく。会社全体でも、礼儀礼節の徹底を掲げて日々指導している。資産運用をしているオーナー様は社会的に活躍しているためその方々に商品やサービスを提供するのが主な仕事である。2年目から担当になることができるため、感謝される体験を多く積むことができるのも良いところであると感じる。資産運用は現代の社会で求められるスキルであるため将来に役立つことを学べるのは大きいと思う。代表も書籍を書いているため周りからの信頼は厚い。(20代後半・男性)出典:転職会議
若い会社かつ営業色が薄いので、営業のノウハウのようなものが凄く学べるというわけではない。(20代後半・男性) 出典:転職会議
知名度が高い分、営業はかけやすいが、専門性の高い収益不動産を扱うものとしてのスキルがない社員が大半のため、オーナーと揉めるもことも多々ある。特に、年収がそこそこのサラリーマン大家に対してはスキル不足や管理のコストに対するリターンが少ないため、対応がおざなりになりがちになっている。(男性・正社員)出典:転職会議
2024年6月末現在、武蔵コーポレーションの賃貸管理物件の入居率は97.39%です。(同社ホームページより)
入居率を維持するために、リフォーム工事の提案や万が一の場合に現場に駆けつけられる管理体制などを提供しています。
武蔵コーポレーションでは、築古物件の再販だけではなくグループ企業が提供する新築アパートも取り扱っており幅広いニーズに対応が可能です。
一棟マンション・アパートを主に取り扱っていますので、ワンルームマンションなどと比べ利回りが高い物件が多いかもしれません。ただし、一棟投資と区分投資はそれぞれメリット・デメリットがあります。気になる方は、中立な立場のアドバイザーに相談できる場所がありますので、検討してみましょう。
同社は過去の取引実績や地域密着経営により、複数の金融機関にルートがあります。
不動産投資における資金調達では、日本政策金融金庫・メガバンク・ネット銀行・地方銀行など40の金融機関の融資実績が存在します。
上記の社員の評判を見ると、「売る営業」ではなくオーナーや検討している人に合わせた提案をしていることが分かります。
相談時には、自身の年収・投資目的・不動産投資に対する考えに沿った物件を提案してもらえるでしょう。
武蔵コーポレーションは、物件の購入・賃貸管理・リフォーム・損害保険代理店事業にワンストップで対応しています。
複数の企業にコンタクトを取らなくても、不動産投資がスタートできます。
武蔵コーポレーションで物件を購入したオーナーの数は、2024年6月現在1,774人です。
一棟マンション・アパートなど価格が高めの物件が多く、同社で不動産を購入したオーナーの平均年収は約4,000万円です。
資産額は3,000万円以上(平均資産額は約8,000万円)で、数十億円の資産を保有するオーナーもいます。
他の不動産投資会社では十分に契約可能な年収や、保有資産額でも契約できない可能性があります。
武蔵コーポレーションの取り扱い物件は、ほとんどが首都圏に存在します。
賃貸需要が高いというメリットがありますが、別のエリアの物件を探している人にとっては不向きといえるでしょう。
加えて同社で複数の物件を保有すると、首都圏で大規模な自然災害があった時のリスクが高くなってしまいます。
イエシルでは上記の災害リスク情報を物件ごとに確認することが可能です。東京、神奈川、千葉、埼玉エリアの物件の災害リスク情報をすぐに確認することができます。
▲周辺地域のハザードマップとともに、項目ごとの詳細な災害リスクが閲覧可能
▶イエシルトップページから、マンション名や駅名などで検索することができるので、購入前に物件の災害への安全性を確認しましょう。
また、イエシルでは購入前であれば、検討中の物件価格の妥当性を診断してくれる無料サービスもあるので有効活用しましょう。
同社はオウンドメディア「ウェルスハック」で不動産投資に関する情報を発信しており、記事のクオリティが高いという特徴もあります。
検討中の物件を専門家が利回りも含めて算出、妥当な購入価格を査定します。
イエシルコラム編集部
株式会社リブセンス
東京・神奈川・千葉・埼玉の中古マンション価格査定サイトIESHIL(イエシル)。 イエシルには宅建士、FPなど有資格者のイエシルアドバイザーが所属。ネットで調べてわからないことも質問できるイエシル査定サービスを展開しています。イエシルは東証上場企業である株式会社リブセンスが運営しています。
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