【売却インタビュー第4回】東京都内のマンションを売却したIESHIL会員新田様(仮名)に体験談を伺いました。 ご検討からのマンション売却のエピソードをご紹介いたします。
更新日:2017年08月08日
イエシルコラム編集部
株式会社リブセンス
IESHIL編集部東京・神奈川・千葉・埼玉の中古マンション価格査定サイトIESHIL(イエシル)が運営。 イエシルには宅建士、FPなど有資格者のイエシルアドバイザーが所属。ネットで調べてわからないことも質問できるイエシル査定サービスを展開しています。
なので、いざ売却するときに少しでも高く売れることを念頭に置いてリサーチ。
再開発エリアだったのと、大手建設会社の施工で安心できそうな点が購入の決め手になりました。
まあ、当時は不動産の知識が浅く、半ば勢いで買ってしまったのも否めません。
――ところが、その後、予定外の「結婚」をされた、と聞きました?
新田:いやー。実は最初のマンションを買ったときは、結婚の予定もなかったのはもちろん、
彼女すらいませんでしたからね。
それが、あれよあれよと結婚して、子供ができる予定まで(苦笑)。
――急展開ですね(笑)。
新田:家族で住むつもりで買った物件ではありませんからね。
そもそも売却を見据え、物件の価格査定をしていましたが、これは本気で住み替えしようと動き始めました。
もっとも、当時はまだIESHILを知らなかったので、
家のポストに「ご自宅を売りませんか?」と毎日入っていたチラシをみて、すぐさま依頼しました。
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流れが変わったのは2017年3月。
女性の経営者の方に、希望した値段で購入いただける話がまとまったんです。
買い値は7500万円。
購入価格を1000万円以上も上回り、最初の勉強としては満足のいく成果を得られました。
――なかなか買い手がつかない中、契約につながった理由は何だったのでしょうか?
新田:内見での対応がひとつの要因かもしれません。
ある日、女性経営者の方から連絡があったときは私も妻もなぜか「イケそう」な予感を感じて、
内覧前に万全の準備をしました。
まず、部屋や水回りなどをキレイに掃除してピカピカに。
次にモノを減らしました。本など不要品を処分したのです。
モノで溢れているより少ないほうが格段に印象は良くなりますからね。
加えて、花を飾るなどしてモデルルームのように演出。見た目の価値を上げた結果、成約となったのでしょう。
売却が決まってからは次なる住まい探し。
7月に引き渡す契約なので、残された期間は4か月余り。
子どもができて10月に生まれることもあり、大慌てでした。
新田:友人からの紹介です。
彼は新しいサービスに対して感度が高く、「マンションの価値を冷静に判断できるよ」と薦められました。
僕自身、IT関連のECサイトの仕事をしているので、
こうした不動産の新しいネットサービスを試してみたいという気持ちもあった。
ものはためし…と、実際に利用してみると、まさに友人が言った通りでしたね。
「冷静に売買に向き合えた」という感じです。
IESHILの特徴のひとつは、マンションの価格がリアルタイムでわかることだと思うんですね。
価格の推移がグラフ化され、いま高値なのか安値なのかも一目瞭然でわかります。
そのほか、売買をサポートする各種データが充実していました。
とくに目を引いたのは新築時の分譲価格です。この数字はなかなか手に入りません。
分譲価格がわかると、不動産会社との価格交渉で優位に立てるんですよ。
たとえば、現在の価格が分譲価格の1.5倍で利益を乗せすぎていると判断したら、
「分譲価格●万円だった。1.2倍が相場なのでは」などと突っ込めます。
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実際、そのような交渉をお願いしたらうまくいきました。
相手は嫌なところをついてくるなあと感じたはず(笑)。
そこで専任アドバイザーのサポートしてもらえるサービスを活用。
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アドバイザーの方にタイプの異なる不動産会社3社を紹介いただいたことが、
望みどおりの物件を購入できた一番の要因といえます。
――アドバイザーサービスは、具体的に、何が良かったのでしょう?
新田:不動産会社のセレクトが秀逸でした。
「A社は港区に詳しいんですよ」具体的には、港区に詳しいA社は物件情報集めに、
データベース充実のB社は過去の売買履歴データのチェックに、対応が早いC社は内見に、という形で住み分け。
私ひとりで臨んでいたら、不動産会社の強味なんて頭になかったので、入手までにもっと月日がかかったでしょう。
もしくは業者の良し悪しを見抜けず、ヘタな物件をつかまされていたかもしれません。
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購入したのは港区で坪300万円を切るお宝物件。55㎡の広さで価格●万円。
築35年と古かったものの、駅近かつ資産性が高く、管理組合の安定運営により修繕積立金が約5億円貯まっているのも魅力でしたね。
新田:マンションに関する客観的なデータ、客観的なアドバイスがとても役立ち、
必要不可欠なものだと痛感しました。
マンションを買いたいとき、売りたいとき、どちらもですが、相談相手が少ないと感じる人が多いのではないでしょうか。私もそう強く思っていました。
会社の同僚や、仲の良い友達に対しても、「いま、家を探しているんだ」などとは口にできないもの。
話せるとしたら、既婚者であれば夫か妻、あとは自分の両親くらいです。
親が地方在住で都市部の物件を買うならミスマッチで話になりません。
そういった意味で、IESHILのサービスは本当に貴重だと思います。
客観的なデータ、客観的なアドバイスを得ることを何より優先すべきでしょう。
各不動産会社の強みも教えてもらえるので、【イエシル経由だと話が早い】と感じました。
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新田さんのようにライフスタイルに合わせて家を住み替えていく上では、
イエシルのような第三者を上手く使って客観的なデータをチェックし、
各不動産会社の強みを知ることが不可欠です。
不動産業者とは異なる中立的な立場で、信頼できるパートナーをいかにみつけるか。
気になった方はぜひ、下記までお問い合わせください。
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