マンションの洗面所・トイレなどの水回りのリフォームの種類と費用相場

マンションリフォームでもニーズの高い水回り。洗面所やトイレリフォームの気になる費用相場などをまとめました。

更新日:2016年10月26日

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水回りはリフォームの仕方によって費用や工数が大きく変動する箇所です。
自分のこだわりや予算を検討し、ライフスタイルにあったリフォームを行いましょう。

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洗面所のリフォームの種類と費用相場

洗面所のリフォームで多いのは、洗面台の交換です。
洗面台には「ユニットタイプ」「システムタイプ」「カウンタータイプ」の3つがあります。

〈ユニットタイプ〉
あらかじめ決められたデザインとサイズの洗面台で、洗面器一体型とも呼ばれる最も一般的なタイプの洗面台です。
洗面ボウル、扉の色など選べるものも多く、デザイン・機能も様々です。シンプルなものに交換する場合、20万円以内での設置が可能です。

〈システムタイプ〉
ユニットタイプの洗面台の構成に加え、カウンター、収納キャビネットが付属したタイプです。デザイン・オプションを選び、自分好みの洗面台を作れるのが魅力です。壁面を利用して設置するため、収納スペースを大きく取れるといったメリットもあります。選ぶ素材やオプションにより費用は大きく変わりますが、40万円~80万円程度が費用の目安となります。

〈カウンタータイプ〉
洗面ボウルや扉といった構成部品を選べることはもちろん、洗面台の高さや横幅も自由に変更することができるタイプです。コンポーネントタイプとも呼ばれています。システムタイプと同様、素材や工事内容によって費用は大きくかわってきます。20万円~100万円程度が費用の目安となります。

予算オーバーにならないためにも、洗面台を選ぶ際には欲しい機能をあらかじめ明確にしておきましょう。

ハイグレードは高費用かも!トイレのリフォームの種類と費用相場

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トイレのリフォームは、トイレ設備のみの交換と、内装まで全てリフォームする場合があります。
マンションでトイレのリフォームを検討する方は、便座、便器など設備の交換のみを考えている方が多いようです。

トイレのタイプは主に4種類あります。

洋式トイレは「タンク」「便座」「便器」の3つのパーツで作られています。この3つのパーツが組み合わされた「組み合わせ便器」は最も一般的なトイレの設備で、タンク・便座・便器がそれぞれ独立しているタイプです。各パーツがスペースを取るというデメリットもありますが、比較的価格が安く、便器、便座を自由に組み合わせることができます。

「一体型トイレ」はその名の通り、便器・タンク・便座が一体となっているものを指します。そのため、故障の際はその部分だけの交換ができず、便器ごとの買い替えが必要となります。タンク部分がスリムになった分、組み合わせ便器よりもすっきりした見た目になり、掃除がしやすいというメリットがあります。

「一体型タンクレストイレ」はタンクのないトイレです。そのためスッキリとしたデザインのものが多く、狭いトイレ空間も圧迫感を感じさせません。水道から直結して水を流すため、連続洗浄が可能です。ただ、タンクがないため手洗い場は別に設置する必要があります。

「収納一体型トイレ」は、メーカーによっては「システムトイレ」とも呼ばれているタイプです。タンクの両脇のデッドスペースを収納スペースとして活用することで、トイレ本体だけでなく周辺も非常にスッキリした空間にすることができます。キャビネットを付ける分コストは高くなります。

設備の取り替えをメインにトイレリフォームの相場を見ると、大体20万円~50万円でリフォームしている方が多いようです。タンクレストイレや自動洗浄機能がついたものなど、ハイグレードな機能のトイレにリフォームする場合は大体50万円前後と見ておくと良いでしょう。
手洗い場を新たに設置するなど周辺設備も含めると、50万円を超えることが多いようです。

トイレのタイプ、機能など商品のグレードにより費用は大きく変わるので、どの機能が必要かしっかりと見極めるようにしましょう。

2~3万円でできる!?シンクのリフォームの種類と費用相場

シンクのみのポイントリフォームならキッチン全体のリフォームよりもかなり安く収めることができます。
工期が短くて済むのも魅力です。
費用はシンクの素材により変わってきます。
シンクの代表的な素材は、ステンレス・人工大理石・ホーロー・カラーステンレスの4種類です。

ステンレスは最も一般的な銀色のタイプです。耐久性・耐熱性に優れ、サビにも強くメンテナンスのしやすいタイプといえます。

人工大理石はアクリル系またはポリエステル系のものに分かれます。カラーバリエーションが豊富なのが魅力で、汚れも落ちやすいなどお手入れの面でもメリットがあります。

ホーローはアメリカでは一般的なタイプですが、日本では現在ほとんど取り扱われていません。傷つきやすかったり欠けたところから錆びやすかったりと、取り扱いが難しいという面もあります。

カラーステンレスはステンレスを特殊なセラミックでコーティングしたものです。ステンレスに近い使い勝手で、さらにコーティングにより耐久性も高くなっています。

シンクのリフォームは、大体2万円~3万円からが相場となります。ステンレスのシンクのリフォームは3万円~5万円ほど、サイズの大きいシンクでも大体10万円以内に収まるでしょう。
人工大理石やカラーステンレスなどは、ステンレスの費用に4万円前後プラスされる程度の価格となります。

シンクが新しくなればキッチンも明るく見えます。
古くなったキッチンのシンクにお悩みの方は手軽なポイントリフォームを検討してみてはいかがでしょうか?
大体の費用の目安を知り、使い勝手やデザインなどを検討して素材を決めるのがオススメです。

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