ここまでできる!マンションリフォーム施工事例紹介

快適な生活を送るためのマンションリフォーム事例をご紹介します。ロフトやバリアフリーリフォームなど人気の高いリフォームをする際の注意点などをまとめました。

更新日:2016年10月20日

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イエシルコラム編集部

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「大改造!!劇的ビフォーアフター」などのリフォーム番組を見ると、「うちもリフォームをしたい!」と思いますよね。設計事務所の建築家、デザイナーと十分に話し合い、プランを決めて、理想的なデザインの部屋を作る過程と出来上がった家のすばらしさ…想像しただけで感動してしまいます。

和室から洋室に変わるだけで印象は全然違います。ここではマンションリフォームのアイデアを紹介します。

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意外と自由度が高いマンションリフォーム

マンションリフォームなんて簡単なことしかできないと思っていませんか?

大規模リフォームに比べてリーズナブルな「ロフト」リフォームと、将来車いすで生活することを想定した「バリアフリー」リフォームのアイデアを紹介します。

<ロフトを設け、限られた空間を有効活用>

増築のできないマンションでも、ロフトをつくることで1部屋増やすことができます。部屋の上部に空いている空間を利用することで限られた空間をより広く使用することが可能です。もちろん上下の部屋ともに天井高は低くなりますが、子供部屋やコンパクトな寝室として、また収納スペースとしての利用であれば問題はないでしょう。
ロフトの用途によってリフォーム内容も変わってきますので、つくる際には何を目的としてつくるのかをはっきりとさせておきましょう。
人気のロフトですが、一方で熱や湿気がこもりやすいというデメリットもあります。扇風機やシーリングファンを使用するなどデメリット対策も考えていくことが大切です。
また、費用の目安は施工方法や広さで大きく変わってきますが、約50万円~100万円といったところです。


<車いすを想定したバリアフリーリフォーム>

バリアフリーとは、障壁となるものを取り除き、生活しやすくするということを意味します。バリアフリーリフォームには廊下や階段に手すりをつける、段差をなくすといったものから、ホームエレベーターをつけるなど大規模なものまで様々なものがあります。
将来車いすを使うことを見越したリフォームをする場合、まず廊下の広さから検討することとなります。一般的な廊下は幅が80cm前後ですが、110cm程度に広げ、車いすでも移動しやすくすることができます。ただ、場合によっては部屋の構造上、廊下・トイレ・洗面室・浴室の床を平らにすることができない場合もあります。その場合は優先順位を考え、1日に1度しか使わない浴室には段差を残し、持ち運びのできるスロープで対応するというような方法があります。バリアフリーは自分で考えるのもいいですが、福祉の専門家に確認するとよいアイデアが浮かぶかもしれません。
費用は、マンションでは100万円まで、400万円~500万円が中心価格帯となっています。バリアフリーリフォームは自治体から費用の半額~9割を補助してもらえることがあります。各自治体に問い合わせてぜひ利用するようにしましょう。

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間取りを自由に変更できるスケルトンリフォーム

スケルトンリフォームとは、内装を一度全て取り壊して骨組みだけの状態にし、内装全てを取り替えるリフォーム方法のことをいいます。部分的なリフォームに比べて費用はかかりますが、自分の思い通りに間取りを変更できるため人気があります。
一から部屋を作ることが可能なため、ライフスタイルや家族構成の変化に合わせた間取り変更も可能です。自分好みにカスタマイズできるのはスケルトンリフォームならではの魅力でしょう。
また、リフォームの際に希望する方が多いのが「小上がり」スペースです。小上がりとはリビングなどの一部を高くした場所のことを指します。高くなった場所を簡単な和室にすることで、趣味の茶室として使用したり、段差の部分を利用して収納を増やすこともできます。1つの空間に複数の目的のスペースを設けられるため、人気が高まっています。

もちろん、雰囲気を一新して、デザイナーズなホテルライクに、北欧風、パリのアパルトマン風、アジアンなバリ風、和モダン風、和風など、部分リフォームよりもダイナミックに変えられるのが魅力です。
また、一般的にはマンションは3LDKや4LDKが多いですが、もっとリビングスペースを広く取りたいときは思い切って1LDK、2LDKにするなど空間を贅沢に使うことも可能です。

また、スケルトンリフォームなら同時に設備を最新のものに交換したり、フローリングや壁などの内装・家具も一新することができます。設備が古くなったらその都度交換するのもいいですが、一度に変えることで新築同様にすることが可能です。リフォーム内容にもよりますが、費用は約500万円~1000万円以上工事期間は着工から1~2ヶ月で完了することが多いでしょう。

中古マンションのリフォームを行う場合、解体して壁撤去をして初めて修復が必要な問題が出ることがよくありますので注意が必要です。工事を進めながら同時進行で修復してもらえますが、工期が長引くことがあるので、余裕をもった計画を立てるようにしましょう。

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家族の時間も個人の時間も大切に~3LDK 70平米のマンションリフォーム~

もう1つ、リフォームのアイデアを紹介します。

<和室が大きなリビングダイニングに変身>

夫婦とお子さん3人暮らしの部屋が、3LDK 70平米の部屋の間取りを大きく変更して見事に生まれ変わった!という例です。

もともとは中央に和室があったのですが、部屋をつなげるリフォームをして大きなリビングダイニングに大胆に変身させました。セミオープンだったキッチンも壁に移動し、作業スペースを広くしてとても使いやすくなったという例です。
また、リビングを中心に配置し、周りに家族それぞれの部屋があると、個人の時間も家族団らんの時間も大切にできます。

さらに玄関を広げたいということで、靴を脱いでから上がっていた通路部分を少し短くして、その分を土間に変えました。靴の収納場所確保はもちろん、濡れた傘も乾かすことができるスペースもできてとても便利になったということです。

2ヶ月程度の工事期間で家族思いの空間に生まれ変わるなんて、驚きですね。

いかかでしたか。
「もっと住みやすくするにはどうしたらいいんだろう?」と考えている方は、いろいろな施工事例を見てイメージを膨らませてみると、いいアイデアが浮かぶかもしれません。

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